12.EC店舗は1つじゃなくても良い

\どこに出店しよう?迷っちゃう/1店舗に限定しなくてもOK♪複数店舗運営のメリット&運用のコツを徹底解説!

シクミカ教授

性格診断ENTJ型、理系のシャチです。

【ネットショップの売上UPについて発信中】
□ ネットショップを構造分解し基礎から解像度を高める
□ 「何故それをやるのか?」を言語化

◆運営者側の実績:担当店舗で年間ジャンル大賞受賞
◆支援者側の実績:何百社ものEC事業者をサポート

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補足説明

\どこに出店しよう?迷っちゃう/
1店舗に限定しなくてもOK♪

複数店舗運営の
メリット&運用のコツを徹底解説!

メリットは凄い簡単です。
単純に「売り場が増える」。

例えば、
BASE、Shopify、Futureshop、makeshop、ecforce
の5店舗に多店舗展開しました!

ってのは、正直意味が無いと思ってます。

何故ならば、上で挙げた5つは全てカート型店舗だからです。

同一商材を販売するのであれば、1つで良いと思います。

多店舗展開する対象は「モール(マーケットプレイス)」です。
楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング、auPAYマーケット、Qoo10など。

モールはモール自体のお客様がいます。
そのお客様へ販売を促すためにそのモールへ出店するのです。

カート型は路面店と同じなので、
複数の路面店を出すより1店舗に注力した方が建設的だと思います。

□ 多店舗展開
┣ カート型は1つ
┣ モール型は多店舗OK
┗ モール複数+カート1店舗はOK


多店舗展開した場合の運用のコツ、
これはシステム化一択だと思ってます。


同じ商品を複数店舗で販売する。
在庫の入れ方1つとっても面倒です。

それをシステム化しちゃうんです。

世の中には一元管理システム、
OMSとも呼ばれるシステムがあります。

これらで複数のEC店舗を、
1つのシステムでまとめて管理できるのです。

これを導入することが多店舗展開の攻略です。

そこでポイントとしては、
「どんな店舗でも連携できるわけではない」
という点です。

連携できる店舗・できない店舗があります。

なので、今後EC事業の規模拡大を目指し、
1店舗から始めたとしても多店舗展開が視野に入る。

そんな場合は、
【システム連携できるプラットフォーム】
を選ぶことです


□ まとめ
┣ 売上規模拡大にはモール型店舗への多店舗展開はアリ
┣ 多店舗展開の攻略にシステム化は欠かせない
┗ 出店先はシステム連携の可否も重要な材料